今年も相続税の申告のご依頼が立て続いております。
関与先社長の関係者様、提携先弁護士事務所、司法書士事務所、会計事務所の関係者様、知人からのご紹介などから相続税の申告の代理業務を受託する流れとなります。
多くは突然の相続発生などで何もわからないなかで、会社社長、弁護士、司法書士、公認会計士、その他知っている方に相談をした際にその方々が私をご紹介していただいて、私がご相談者へ連絡をしていくケースとなっています。紹介者からお聞きした情報をご連絡いただきますのである程度想定し、準備をしてから相談者の方にお話させていただくという流れとなります。
相談者の方にはどのようなことをしていく必要があるのかをよくご説明して、なかなかすぐに理解できるようなことではないことは承知していますので、まず全体を捉えるための作業に着手させていただきます。全体像が見えますと、どのようなことをしていくことになるのか、納税額はどのくらいになるのか、費用がどれくらいかかるのかといったことは必然的に示されれていくことになっていきます。
まずは最初の段階でよく全体像といいますか、ゴール地点を明確化していくことが一つの一連の手続きとしての大事なポイントとなると思います。この最初の2~3割をこのあたりの時間に充分に費やせれば後の行程は順調に流れやすくなっていきます。
相続税の申告のパターンとしては、どの程度の関与度合いとなるかという観点があります。役割分担的なところとなりますが、預金の名義変更なども含め、ほとんどお任せするパターン、預金の名義変更など自分でできるところ以外の相続税の申告を中心にお任せするパターン、相続税の申告書まで基本的にすべてを自分で作成するが、申告書の確認をしてもらいたいというケースのパターンもありますし、相談のみというパターンもなかにはあります。
いろいろなケースがあるため、相談者の方と最初にこのようなどのパターンになるのかを相談して全体の行程をつくっていくところから始めさせていただいております。
(2026年4月)


