今までは総合型地域スポーツクラブでサッカー、フットサルを毎月運営してきましたが、今では毎年8月に1回のみフットサルのレクリエーションを企画するのみとなりました。これも今年で3回目となりますが、小学生から50代までの男女問わずという今までのフットサルの流れを汲む形となっています。少しずつ人数も集まってきている兆しが見えますが、今年は14名で開催することができました。
2年前に膝のじん帯の手術をして以来、思うようにスポーツなどができず、運動不足の日々を過ごしている感が否めないので、この機会に自分自身のパフォーマンス度を試してみようとしていたところであったのですが、やはりまだ膝の調子が完全ではなく、当面運動はあまり出来そうもないことを実感した結果となりました。
最近は食事面でダイエット的な健康法を取り入れるべく取り組んではいたものの、これもなかなか成果が表れず、夜の食事会の機会はどんどん増える一方で、体重コントロールも困難な状況であり、最後の頼みの綱はフットサルとしていたのでありますが残念です。
やはり、日々の食事と適度な運動をもう一度一から構築してなるべく自然体で実践できるように少し変えるべきところがあるということでしょう。またがんがんスポーツしても怪我の心配がついて回るのでそろそろ覚悟を決めて、生活スタイルの変え頃ということでしょうか。
健康管理もこれから大切なテーマになる年代にも入りましたので、今までのやり方では通じないということをしっかりと自覚して、根本的に意識を変えていかないとなりませんが、何か手軽なスポーツに打ち込むこともそのうちの一つという見解もなかなか捨てきれず、少し工夫をこらして楽しみながら成果が表れるようにもしていきたいものです。
(2018年8月)