地域とのつながりというテーマでしたが、これまでなかなか成果も上がらず、もどかしい日々が続いておりました。
不思議なもので流れが変化するという時流のようなバイオリズムがあるのでしょうか。以下のような兆しが見えてきました。
租税教育
税理士会の所定の研修と登録まで済ませておりましたが、下半期の小学校等での実施スケジュールが決まってきたということで来月に会議を実施して、各学校の担当割を決定することになりました。今回は初年度につきサブ講師という位置づけになると思いますが、ひとまずはスタートダッシュを切れそうです。
スポーツ
この2年ほどスポーツが出来ない状況で、いろいろな意味で交流が不足していたところでしたが、今月ようやく膝の再手術を終えることが出来ました。これからリハビリと筋力強化をして、春先以降では、フットサルなどの活動を再開させることも期待できます。地域と言う観点からは文京区でのサッカーリーグに加盟できればさらに交流が広がるのではないかと思います。そうなれば、ようやくこれまでの10年間のサッカー事業の取り組みの成果が表れてくるのではないかと感じます。
成年後見
無料相談会の成果が全く上がらず、耐えるのみの状況でしたが、こちらもようやく前進の兆しです。具体的には、相談会場を文京区の中心となる区民センターに移し、広報についても区報を活用していくために区との連携を模索することで、一部のメンバーで動きを取っていくことになりました。新しいメンバーの参加によって新しい風が吹いたため、この流れで事態が動くことになりました。
このように、何となく形になっていきそうな予感です。
(2019年10月)